ヤマユウファンド

日本株をただ持ち続ける ~出口戦略なき超長期投資の末路~

子供に伝えていきたい資産管理の話 第3回(未定稿)

 毎日,お疲れ様です。

 

 これまで↓ の続きです

 

  (前回)

yyf3470.hatenablog.com

 

 (前々回)

yyf3470.hatenablog.com

 

 これまでの話を,簡単にまとめると,

 

 日本人は預金偏重が顕著で,それが諸外国と比較し,豊かになれない要因で

あるとの記事をひいて,おおむね同意するとし,こうしたことを踏まえて子供

へ資産管理について教えて行きいたと考えた。 ← 第1回

 

 その上で,自分が親から何を教えてもらったかを振り返り,強制積み立てに

よる資産形成(預金中心)についてだったことを思い出す。 ←第2回

 

 それで,私の子供にお金のこと,資産管理のことについて,どう伝えていく

か。  ですが,今のところ確固たるものにはなっていません。

 

 ひとつには,まだ私の子供が小さいということ。

 

 上は中学生で,その子にしてもまだお金,経済のこともほとんどわかってい

ません。前々回お伝えした金融庁のサイトにある「最低限身に付けるべき金融

リテラシー」のページで教育向けのビデオ教材を少し見てみましたが,面白い

し,お金の基本を知る上で役に立つと思いました。

 

 学校でこうした教育が充分でなければ,こうしたことも教えていくといいで

しょう。

 

 

 

 もうひとつは,私自身の預金以外の資産管理について,かなり偏ったもので,

いまのところ,幸い預金よりましな状況ですが,これを推奨していっていいも

のかという迷いもあります。 

 

 ですので,これは今のところのというか,その時の状況に応じて変わるかも

しれませんが,以下のようなことを伝えようかなとは考えています。

 

一、勤めでも、自営でもいいが、自分の納得できる仕事をみつけ、まずは働い

 て生活に必要な(フローの)収入を得ることを確立すること。

 

一、収入を得たら好きなものにお金をつぎ込むのもいいが、一部で将来を考え

 た蓄えを作ること。

 

一、蓄えがまとまったら、その蓄えがさらにお金を生むにはどうしたらいいか

 考えること。

 

一、もし株式投資を選択したのなら、その値動きに敏感になり、売り買いで儲

 けていく手法もいいが、企業活動に着目した長期投資で資産形成するという

 方法を勧める。(その方が面白いかも)

(未定稿)

 

 これまで見てきたように,私の親は預金や家を買うことが大事な資産形成の

基本と信じて人生を送りましたが,時代が変わればそうした手法は必ずしも有

効ではなくなることにもなります。

 

 ならば,将来私の信じる株式投資も全然通用しないものになるのかも知れま

せん。ですので,お釈迦様の教えではないですが,その時代で自分で状況や歴

史から判断し,自分の頭で考え,私の先の教えに執着するな,ということも付

け加えないとな,と思っています。(やや逃げですがw)

 

  それから私自身いろいろな人のブログなどを見て,なるほどと思う方の主張

があり,そうした人のバックボーンになっているような書籍をあげられていま

すので,以下のような書籍を読んでもらうということも考えています。

 

(月並みですかね。何かお勧めがあったら,教えてください)

 

 

 

 

 

 それにしても,先週の株式市況は荒かったですね(↓方向に)。

 私のポートフォリオも派手なフリーフォールでショックでした

が,ある銘柄の良い材料で一時ストップ高を見せたことが救いで

した。

 

 こんな不安定な相場に,子供を送り出していいものか躊躇しま

すよね(笑) 

 

 

 

 

 

少し休憩

 天皇誕生日ということで,お休みです。

 

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 株やパソコンから離れ,久しぶりに活字に目をとおした。

 

 家にあったものだ。

 「万葉集」 佐佐木信綱

 

 

 日本人の魂の故郷ということである。

 

 訳も何もない,それでも編者によれば,現代人(当時)に親しみやすいように

平仮名を交えて表記しているという。

 

 10首に1首くらい,意味が伝わってくるものがある。

 しばらくはこの世界に没頭するのもいいかも知れない。

 

 この世のはかなさ,むなしさを前提として書かれた言葉は胸をうつもの

がある。

 

 どうもこのところの世の中は,人間の楽しみ,生命が永遠に続くかと思

わせるかのように,テクノロジーの進化を礼賛しているように見えてなら

ない。これも言い古されたことだろうが。

 

 皆にはいずれは最後が待っていることが前提であるのに,それを必死で

忘れさせようとしている。

 

 少し立ち止まって休憩する。古の聲に耳を傾ける。

 山に行って深呼吸する。大事なことかも知れない。  

 

子供に伝えていきたい資産管理の話 第2回(親から教わったこと)

 一週間,お疲れ様でした。

 

 前回↓ の続きです

 

yyf3470.hatenablog.com

 

  

 前回のエントリーで,私は自分の子供に預金だけではない資産管理のことにつ

いて,教えて(伝えて)行きたいという話をしました。

 

 それでは,自分自身,その親から資産管理あるいはお金についてどんな教えを

受けたかについて,今回は記してみたいと思います。

 

 私の親はいずれも終戦手前の生まれで,どちらも株式による運用をしていませ

んでした。父については,特に家計管理をしていたわけでもなく,これについて

特に教えを受けた覚えもありません。何かしら教えを受けたとすれば,もう今は

亡くなった母からでしょうか。

 

 母は預金や貯金に信頼を置いていました。いい利率の時は,10年で元本が2

倍になったというから,無理もありません。あと,お得な郵便局の簡易保険もよ

く利用していました。株式投資が一般的ではなった時代に,少しでもお金が増え

るようにと苦心していたと思います。

 

 亡くなる前,実家の書架に株の入門の本があるのを見かけました。利回りがわ

るくなった銀行預金から,株も検討しようということだったのでしょう。結局株

式投資に踏み切る前に寿命が来てしまいました。私が株式投資を始めたのがそれ

から2年後のこと。図らずも母の遺志をつぐような形で始めることになった投資

は弔い合戦と,勝手に思ってます(笑)

 

 そんな母は,私に何を伝えていたか。株式投資はしていませんでしたので,こ

れを教わることがなかったのは当然ですが,口に出して言われたことで覚えてい

るのは,

 

「月の給料をもらったら,それを使った後に貯金しようとするのではなく,わず

かでも最初に貯金に回すこと」

 

ということでした。これは積み立ての重要性を説いたものといまは理解していま

す。消費するだけではなく,将来を見据えてお金を管理しなさいということだっ

たと。

 

 当時の事情で預金偏重だった母ですが,大事なことをしっかりと教えてもらっ

たと思っています。

 

 もう少し長生きしていたら,株式投資を始めていたでしょうか。でもやはりや

らなかったでしょう。そして,やったとしても含み損というものに堪えられなか

っただろうとも思うのです。

 

 母から教わったことは今でも実践していて,毎月いくらかはあらかじめ預金に

回しています。こうしたことは投資にもつながることだと思うので,子供へ伝え

る時もとりいれていこうかと思っています。 

 

 次回は,いよいよ子供に投資を含む資産管理についてどう伝えていくか,考え

てみたいと思います...

 

 が,難しいな~と。考えをまとめきれていません。中途半端なものになるかも

知れません。

 

 

 

 

子供に伝えていきたい資産管理の話 第1回(全3回の予定)

うまく伝わるか自信がありませんが

 

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 よく2chを眺めるのですが,以下のネット記事をめぐって,議論するスレが

ある程度伸びているようでした。

 

  この記事では,日本人の異常なまでの預金信仰は「低すぎる金融リテラシー

の現れ」であるとし,「お金を稼ぐために働くのではなく、稼いだお金を働か

せて増やす。ほんの少し意識を切り替えるだけで、あなたのこれからの人生は

ずいぶん大きく変わっていくはずです。 」と結び,働き過ぎなのにお金に困る

という状態の一因となっている日本人の預金偏重に一考を促す内容となっていま

す。

 

 私が株式投資を始めたのは,2007年,35歳の時でした。早いとはいえませんが

もっと早くしておけばよかったとは思いません。ITバブルなど経ていたら,そ

の後のリーマンショックどん底に堪えられたか自信がありません。

 

 引用の記事では,今も多くの日本人が「お金を銀行口座に入れっぱなし」の現状

を前提に書かれていますが,私が株式投資を始めたころは,今以上に少数派だった

という印象です。

 

 その後,国も貯蓄から金融へ誘導する政策をいろいろ打ち出し,投資に足を踏み

出す人も増えたことでしょう。NISAやiDeCoなどの税制優遇が創設されたのは

ご承知のとおり,またこの記事にもあるように金融庁などでは「生活スキルとして

最低限身に付けるべき金融リテラシー」の資料などにより啓発をはかっているよう

です。

 

 それでも,またこうした記事の提言があっても,日本が諸外国に比べ預金に偏重

する状態は長期的には変わらないのではないかと思います。2chの議論でもあり

ましたが,こんな記事が出だすということは暴落が近いという見方もできます。例

の「靴磨きが...」のたとえです。

 

 私もこのまま一本調子の株高が続くとは思いません。近いうちにある程度の調整

局面,あるいは意図しないような暴落相場を迎えるかも知れません。そうした時に

国の政策や引用の記事,あるいは株高に触発されて投資を開始した層は最初の洗礼

を受けることもあるでしょう。そしてその多く,あるいは投資しなかった層は,

「やはり投資はギャンブルだ。預金にまさるものなし。」とあきらめるのかも知れ

ません。これまでも繰り返されてきた場面です。(私も乗り越えられるか自信はない

です)

 

 私は預金も大事だし,家を買うことも大事だと思います。「額に汗して働いて,手

にしたお金しか信用しない」という意見は尊重しますし,それが社会の大勢であって

もいいと思います。(むしろ,みんなが投資家きどりという社会も果たしてなりたっ

ていくのか?)

 

 それでも,自分の子供には,この記事にあるように投資が人生にある変化をもたら

すということを少しは知っておいてほしいと思っています。でもどうやって伝えたら

いいか,考えあぐねています。(まだ幼いというのもありますが)

 

 話が長くなりそうなので,ボリューム的に全3回とし,続きは次回としたいと思っ

ています。

 

 

 

 

 

アイ・アールジャパンHD(6035) 期待外れの決算に試される握力? 

 私(yyf)のポートフォリオに似つかわしくないエリート銘柄の挫折でしょうか。

 

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株式会社アイ・アールジャパンホールディングス(6035)

 企業のIRとSR(株主情報)に特化したコンサル業務

 株主判明調査など独自サービスが特徴の会社

 

 2月4日,3Q決算を発表

 経常利益は前年同期比23.3%増の28.5億円に伸びたものの,通期予想の修正

や増配には至りませんでした。

 

 業績好調がささやかれ,直近1月22日には19,550円の高値をつけていました。

 が,決算発表後,期待外れとみてか,みんな逃げる逃げる(笑)

 絵に描いたような急落が展開されました。

 

 私はというと,持ったままなすすべなく見てるだけです。

 逃げ遅れ? 握力?

 

 いえいえ。

 私にとっては,この銘柄はよくわからず買ったとはいえ,今のと

ころ,唯一のテンバガー越え銘柄(少量ですが)。全部NISAと

いうこともあり,もったいなくて売れないのです。

 

(参考過去記事)

 

yyf3470.hatenablog.com

 

 薄々上げすぎかなあとは思ってました。PER100倍越えてた時も

ありましたからね。そこで売って,他の銘柄に振り分けてと,考えな

いでもなかったですが,そういうことしてあとで後悔することが多々

ありましたので。

 

 このところの上げ下げで大きく儲けた人もあり,逆の人もあるでし

ょう。そうした相場は私には無縁と思うことにしています。

 

 業績は悪くないし,売る理由はありません。

 引き続きホールドしておけば,いずれいいこともあるでしょう。

 

 やってることよくわからないけど(笑),唯一無二の企業とし

て頑張ってください。ゆるく期待してます。

 

 (週開け,さらに派手な下げに少しだけおびえつつ)

 

 

 

 

 

 

消費税はそのままだが「飲み会税」は大幅減税

 飲み会が好きな人や居酒屋さんたちを敵に回すつもりはないのですが,

 

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(この写真使わしてもらうの,もう3,4回になります(笑))

 

 この武漢ウイルス禍で,会社の飲み会がなくなったという方も多い

でしょう。私の所も今年度に入って会社の半強制的な飲み会はほとん

どありませんでした。

 

 こうした飲み会は,少し前から必要あるのかとか,若い社員などが

参加したくないとか,いろいろ問題になっていましたね。「コロナ」

によってこれを大きく見直す動きが加速してしまったなという印象で

す。

 

 さて,こうした飲み会はよくある親和会などの名目で給与から強制

徴収されている場合が多いと思います。私の社でも月に諸々で1万円

程度とられていますので,この間これの未使用による年度末の還付額

を見積もってみて,思わずうれしくなってしまいました(すみません)

 

 考えてみればこうした会費は税のようなもので,定義すれば「飲み

会税」ともいえるのではないでしょうか。この「飲み会税」によって

多くの飲食店が潤っていた。全体的な波及効果を考えると今年還付が

多くなるからといって,単純に喜んではいられないのかも知れません。

 

 でも今のところは,この国民にふりかかった今回の大きな災難にあ

っても政府は消費税を下げることはしませんでしたが,この「飲み会税」

の大幅減税によって少し救われたサラリーマンも多いのではないでしょ

うか。先ほどの波及効果を心配すれば,その分個人的には飲食店のテイ

クアウトなりを利用して,多少なりとも還元していこうとは考えていま

す。飲食店のみなさんが悪いわけではないですからね。

 

 最後に前々から言ってきたことですが,言わせてもらうと

 

 「消費税を早よ下げんかい!」

 

(関連の過去記事)

 

yyf3470.hatenablog.com

 

 

yyf3470.hatenablog.com

 

 

yyf3470.hatenablog.com

 

自分の〇〇はこれ

 少し前から腕時計のバンドの接続がとれて,そのままになっていました。

 

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 腕時計 最近はしない人も多いのだろう。

 スマホやパソコン,至るところに時を告げるものであふれている。

 

 腕時計に強いこだわりがあるわけではないが,20年近く前に父親からもらった

時計をなんとなく使用している。形見というわけでもなく(父はまだ存命),当時

父がなぜ唐突に時計をくれることになったのかよくわからない。

 物も当然,高級,特殊なものではなく,どうということもない国内メーカーのせ

いぜい2,3万円の代物だが,電波時計ということで信頼感はある。

 

 常につけていたわけではなく,特に蒸し暑い時期は,煩わしくて外すことがよく

あった。そこで置き忘れがしょっちゅう発生することになる。そうした一時的な行

方不明や電池切れの時などに,やはり時計は腕にあった方がいいと実感することに

なる。携帯だといちいち出して,起ち上げてと面倒だし,会議の折などおもむろに

見るわけにはいかない。

 

 今のバンドの不具合でつけられない場合もそうだった。当初,時計は動くのだか

と鞄に入れて過ごしていたが,取り出して見ることなどほとんどない。それで携帯

では不便を感じる。ということで,前に電池交換の修理に出したことのある地元の

古いショッピングモールに店を構える時計店に持ち込んだ。

 

 店員の女性に事情を話すと,その店員「ネジ止めですね。すぐに修理できますが

800円になりますけど。」とのこと。許容の額だったため,お願いすることに。でき

あがりを待つ間。店内の時計を見て回る。

 

 「50%OFF 30,000円」 「256,000円」などと書かれた時計の値段。よくわからな

い世界。自分が気に入って256,000円を出して時計を手に入れたことを想像する。大

切にするのかも知れない。

 

 時計は無事修理完了。いままでのように,自分の腕にしっかりおさまった。修理代

800円の値段設定が妥当かはわからない。それでも,自分の時計が戻ってきた満足感

と,最近不景気そうなショッピングモールの一角で長年頑張っているらしい時計店に

いくらか貢献できたことでよしとする。

 

 なぜ,新しい時計を買わず,高くもなく,そこまですぐれたものでもない時計にこ

だわるのか。それは,自分の時計はこれだから。理由はなく,長年一緒にすごしてき

たものとはそういうものだ。

 

 

 この話は,一部のせりふを以下の番組からいただきました。

www.bs-asahi.co.jp

 

 この番組好きで,時々見ています。この中で,ヒルマンに長年乗っている

という男性が,なぜこの車を大事にするか聞かれ,「自分の車はこれだから」

と印象的な答えをされていました。この番組は,「昭和の時代を駆け抜けた

名車に、30年以上乗り続ける人を探す旅」とされています。

 こんな人たちに向かって,20〇〇年以降はガソリン車には乗るなよ,なん

て言えるんですかね。すがさん。

 

(追記,関連で私の好きなブログ)

www.kutsu-keinenhenka.com