yyfの終値日記

秩序ある世界と経済活動が続くことを願いながら、日本の企業の株を持ち続ける

今週の終値(第10回)

◇ 今週の日経平均株価は20,419円(前週終値比ー1.3%)

今週は,米国株は目まぐるしく上下した。週開けの12日に米中貿易問題の先行き不透明感などを背景に389ドル(いずれもダウ)下げたかと見れば,翌13日はUSTRが対中国追加関税の一部延期を発表し,372ドル上昇(遊んでる?)。さらに14日は米国債の長短金利の逆転で景気後退懸念が高まり,800ドル安するなど。日経は基本この動きにつられたが,現状で株価が比較的低位にあるのか,上下とも米国ほど値は動かなかった。ドル円は16日19時台の時点で106円30銭台で,やや円高一服といったところ。

◇ 保有銘柄の終値 

保有銘柄の評価総額は,2.8%上昇の21,818,100円(ただし,追加購入銘柄の増分込みで,実質は1.5%程度の上昇)。旗艦①SHOEIが,少し下げを戻したのが大きな要因

・⑨IRJは週開けの13日,4100円台まで上昇。その後は調整したが,週間で4.2%上昇,まだ勢いがあるとみる。

・⑧グロワンも同じく4.2%の謎の急上昇。地合い関係なしだった。

 

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◇今後の追加投資について考えたこと

 今週,木曜日に前日の米株市場が大幅下落となり,日本株もその影響を受けると予想されたこと,当日お盆で仕事も休みをとっていたことから,今年追加で購入したかった銘柄(⑩報国鉄,⑫明豊ファ)をまんまと購入してしまった。これで,昨年から次なる成長を目指して追加投資してきた第四世代(⑨~⑬)も,当面目標とする株数を整えたことになる(株価により妙味がある銘柄は今後追加購入もあるが)。

 

 ここで,今年も含め,直近の年の投資額(売却額はこれから差し引く)について,整理してみた。

  2016年   561,591円

  2017年     99,418円

  2018年 2,694,515円

  2019年 2,120,260円

 昨年も,今年もある程度買い付け余力を確保した上で,あまり意識せずに好きなように買ってきたところもあって,こうしてみるとけっこうな額をつぎこんだなあという印象。現在の配当だけで,今後もこのペースで追加投資していくことは困難なところなので,今後の中期的な追加投資方針をある程度決めておこうと,現在検討している。

 

◇そのほか雑感   

・読書について

 本を読むことが好きだった。だが,読書家というほどでもない。それでも,本を手に取りその内容に没頭する時間を持てた時,図書館などに行き,読んでみたい本や読んでおくべきと思う本がたくさんあり,これはいくら時間があっても足りないなあ,などと感じる時などは,やはり読書はいいなあと思う。

 ところが,最近家のことなどで忙しく,本を読んでいない。まとまった時間がとれないことで,落ち着かず,つい本から離れてしまう。

 自分が思い描く,理想の読書環境というのは,やはり一定の広さの書架を持ち,自由にその書架を満たすほど本を買いあさり,それらを長い時間をかけて心ゆくまで読むというものだった。したがって,それを達成するには,広い空間と,お金と,時間が必要ということになる。ただ,最近思うことは,それらを全て手に入れたとして,果たして,人は本を読むということをするだろうか。それでも他のことに時間を割いてしまい,こころゆくまで本を読んでいないという人は多いのではないだろうか,ということだ。

 このところ思うことは,あくまで私の場合だが,本を読むくらいしかすることがないという場面があれば,本の世界に没頭することができるのではないかということ。私の場合はそれが,電車や飛行機などの少しまとまった移動時間だったりする。移動中の座席が最高の書斎となる。その場合先の3つの要件は必ずしも必要でない。立派な書架より,お金より,ありあまる時間より,どれだけそうした機会を持てるかが重要なのかも知れない。読書も奥が深いものだ。 

 

来週も秩序ある世界と,経済活動を。

 

 

yyfの株式投資の沿革

◇2007年(平成19年)

 ・証券口座を開設,株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687)の株式を初購入

 ・株式会社ニッカトー(5367),ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人(8981),ホクト株式会社(1379)の株式等購入(第一世代)

 ・本年当初から,含み損を長く抱えることとなる。

◇2008年(平成20年)

 ・株式会社SHOEI(7839),株式会社ワコム(6727)の株式等購入(第二世代)

 ・アメリカ発のリーマンショック等の影響で世界的な不況になり,持ち株の含み損拡大

◇2009年(平成21年)

 ・グローバル・ワン投資法人(8958)の投資証券等購入(第二世代)

 ・株式会社SHOEI(7839)の株式保有数が3,000株に到達

◇2011年(平成23年

 ・東日本大震災等の影響もあり,持ち株の深刻な株価低迷により,含み損が最大化(記録不備につき参考値約400万円)

 ・株式会社SHOEI(7839)の株式購入継続

◇2012年(平成24年

 ・ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人(8981)が日本ホテルファンド投資法人(8985)と合併,その後ジャパン・ホテル・リート投資法人へ商号変更

 ・年末,第二次安倍政権誕生により大きく潮目が変わる。

◇2013年(平成25年)

 ・株式会社SHOEI(7839)の株価上昇等により,株式投資開始以来,約6年ぶりに含み益に転じる。

 ・年間配当総額が20万円台を回復

◇2015年(平成27年

 ・株式会社ホクリョウ(1384)の株式購入(第三世代)

◇2016年(平成28年

 ・年間配当総額が30万円台を超過

◇2017年(平成29年)

 ・次なる成長を目指して,新たな購入候補銘柄の選定作業

◇2018年(平成30年)

 ・保有銘柄評価総額が初めて2,000万円台を突破(その後年末にかけての株価低迷で一旦この数字を割り込むが)

 ・新たな株式取得に向けて,600万円を,家計貯蓄から借用するスキームで資金調達

 ・新報国製鉄株式会社(5542),株式会社アイ・アールジャパン・ホールディングス(6035),明豊ファシリティワークス株式会社(1717),株式会社東武住販(3297)の株式購入(第四世代)

◇2019年(令和元年)

 ・ブログ「yyfの終値日記」開始

 ・株式会社アクシーズ(1381)の株式購入(第四世代)

 

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                        最終更新日:2019.8.12

 

沿革(株式投資を始める前のこと)

yyfを運営する私(ブログ主:以下同じ)の話

 

◇少年期

 昭和46年の生まれで,戦争から時間が経った頃で,その影響も受けず,サラリーマンの父の家庭で恵まれて育ったと思う。それは決して,経済的に裕福だったという意味ではなく。

 お年玉を,母が貯金してくれたが,自分が3万円くらいのお金でも郵便局に預けているということに,なんともいえないうれしさを感じたものだった。お金,貯金というものに興味を持った原点となっている。

◇就職したての頃

 平成6年に就職。給料をもらい,お金がある程度まとまってくると定期預金をして,その金利に注目した。そのころまだ普通の地方銀行で年利約2%を出す時代だった。以後これまで,銀行の金利が上を向くことはなく低下していったのはご承知のとおり。

◇平成12年頃~

 仕事も6年以上を経過し,少しお金も貯まってきたが,金利は低下する一方であったため,少しでもいい金利をとネット銀行を利用することに。外貨預金も利用し始めた。為替差で,少しの利益を得ることもあったが,それは同時にギャンブルでもあると感じた。

◇平成16年

 縁あって結婚。かねてから夢だったマイホームをと思い,すぐに妻と近くのマンションを見学。妻はどちらかというと,マンションより一戸建て派だというので,マイホーム計画を一旦保留。その頃,預金額は自分のだけで600万程度だったと思う。33歳頃のこと。

◇平成17年

 長女が誕生。その後エイブル社が出していた「一生賃貸!」というような本に影響を受け,賃貸生活のメリットを改めて認識。当時から現在も住んでいる地方都市が,地価が比較的高いこともあり,マイホームを持つことを中止(断念?)。そのためか,これまで人生において,銀行などから借金をすることなく今日まできている(親からの借金はあり)。

 ◇平成18年

 マイホームをと思い貯めていたお金を,何らかの形で運用したいとの考えが台頭。それは以下のような情報がベースとなった。

 ・何の本だったか忘れたが,株を勧める本で,内容もうろ覚えだが,「億もの金を儲けようと無理をするのではなく,何年も後に数千万円手にすればいいというのなら,株は比較的有効だ」というようなこと書かれていて,印象に残った。

 ・その本だったかも知れないが,「ずっと以前セブンイレブンの株を1単元180万円程度の頃買った人が,仮に今までその株を何もしないで持っていたとしたら,2億円近くになっている」というようなことを何かの本で読んだこと。

 ・アメリカには,バフェットという投資家がいて,コカ・コーラなど誰もが知っている株を大量に購入し,それをずっと持ち続けることで巨万の富を得ているということをそのころ,初めて知ったこと。

 とりあえず,いくらかでも,利回りのいい株を買いながら実践してみようと思い立った。年末に証券会社に口座開設の手続をする。

 以後,平成19年を迎え,yyfの株式投資の沿革に続く。

 

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今週の終値(第9回)

◇ 今週の日経平均株価は20,685円(前週終値比ー1.9%)

今週も週の前半,米中関係のあおりを受け3日続落,特に,6日は一時600円を超える下げの場面もあった。トランプ大統領は,中国を為替操作国と批判。中国もアメリカの農産物の輸入停止を決めた。後半は,元高への警戒感が薄れ,アメリカ株は大きく上昇したが,日経は連休前の様子見ムードもあり,一定の上昇にとどまった。ドル円は9日19時時点で105円台後半まで円高が進んでいる。

◇ 保有銘柄の終値 

保有銘柄の評価総額は,2.4%減の21,209,200円。先週に引き続き旗艦である①SHOEIは4%台の下落。決算見通しはよかっただけに,円高の流れが残念だ。

・一方⑨IRJはすごいことになっている。後半やや失速したが,今週も10%近い上昇となった。

・⑬アクシーズが,9日,19年6月期決算を発表。経常利益など予想を下回る内容。記念配を含め,80円で増配(予想75円)としたが,飼料原料価格等の高騰が続き,来期も厳しい業績予想。経常利益ー13.7%の1,560百円,77.5円の配当。やれやれだ。

 

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 ◇ リンクについて

   保有銘柄のサイトのリンクの数をしぼり,ブログ等を追加させていただいた。

・ 成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~

  これは,私が以前から参考にさせていただいている圭壱様のブログであるが,⑨IRJを共通して保有していることが縁で,私が何度かコメントさせていただいていた。これ以外にもシステナやコムチュアなど,有望な銘柄をまとまって保有されていて,そのほとんどで含み益を達成しておられる。ブログの記事も,詳細な分析を毎回されていて,私にはまねできないなと思っている。先日コメントをさせていただいたところ,ありがたいことに,早速当ブログのリンクを貼っていただいたことから,そちら経由でこのブログをご覧になっている方もおられるだろう。圭壱様ほど,内容も成績もよくありませんが,時々ご覧になっていただけたら幸いです。

・ 経済コラムマガジン

    こちらは,知る人ぞ知る有名なブログ。20年以上前から一貫して,日本の財政問題の本質を指摘し,日本には財政支出がもっと必要で,消費税増税などの緊縮政策に強く反対されていた,私にとっては,最も説得力のある経済オピニオンであった。ただ,昨年7月を最後に突如更新がとまっている。ブログ氏に何か事情があったのだろうが,1日も早い再開と,より多くの日本人にこのブログの記事が読まれればいいと思う。

 

◇ そのほか雑感など

・ 終値日記が週記になっていること

  週の終わりにこうして,日経と保有銘柄の終値とその週の動きなどを記すスタイルにして,今回で9回目となった。その時の市場の様子,保有銘柄の状況や購入などについてこのような形でまとめることは,予想外に自分の役に立っている。客観的に今の状況を把握できる。終値に一喜一憂するのは,本旨ではないといつも自分にいいきかせている。

  今の生活は,仕事とか,子供の世話とか,子供の世話とか,子供の世話でなかなか自分の時間がとれない。この週刊という間隔が精一杯でもある。ただ,仕事がテンパってきた場合は,週刊ですら,更新する余裕がないかも知れない。

 

来週も秩序ある世界と,経済活動を。

 

 

今週の終値(第8回)

◇ 今週の日経平均株価は21,087円(前週終値比ー2.6%)

今週は,週開け様子見ムードで始まったが,米中貿易摩擦の影響により(1日はトランプが対中制裁関税「第4弾」の9/1発動表明)週後半にかけて大きく下落した。リスク回避の動きからドル円も,106円台まで円高が進んだ。こりゃトランプや関係する金持ちたちは完全に遊んでるな。

◇ 保有銘柄の終値 

保有銘柄の評価総額は,0.8%減の21,707,800円。円高の流れを受け①SHOEIは-4.1%となったが,今週,好決算・上方修正を発表した⑫明豊ファ及び⑨IRJがいずれも20%前後の上昇となり,全体の下落を緩和した。

・②ホクトも2日第1四半期決算を発表。売上高が前期比上昇,経常利益等もマイナスであるものの,前期より好転したことが材料となってか、2日のPTS株価は,70円程上昇している。f:id:yyf3470:20190803001717p:plain

 

 ◇ そのほか雑感など

・ 分散効果

  yyfは,①SHOEIの比率が依然高く約50%であるが,今週終値で見ると,第四世代と呼ぶ,⑨~⑬の比率も気がつけば合計で27%程度まで上がってきている。まだまだ偏りが大きいが,ある程度分散していると今週のように大幅下落を避けられることもある。

 

・ 野球

  岩手・大船渡高の佐々木投手が、県大会決勝戦に出場しなかったことについては,監督の判断を英断と評価したい。勇気がいっただろうが,これだけの逸材を預かる身としては,ありうべき判断だ。というか,日本の,特に高校野球の勝利至上主義はいい加減改めるべきだ。他より時間を費やして,死ぬほど練習して勝利を得てもそれはフェアではない。互いに常識的な練習で,技と能力を競い,勝敗は時の運と割り切って思いっきり野球を楽しめばいい。そのためのルールづくりを大人がしてあげないといけない。

  あと,最近のプロ野球に関して一言いいたい。ユニフォームころころ変えすぎ。ぱっと見どこのチームかわからないところもある。

 

・ 某KAN

  単純に日本頑張れ。子供国家に負けるな。以上。

 

・ 追記:リンクの見直し

  以前から,yyfが参考にさせていただいていた,「成長株への長期投資」(圭壱様のブログ)を新たに追加するなど,見直しを行った。詳細は次回記事にする予定。

 

来週も秩序ある世界と,経済活動を。

 

 

明豊ファシリティワークス(1717)が中間決算予想を上方修正

30日,明豊ファシリティワークスは,8月初の第1四半期決算発表を前に,20年3月期第2四半期決算における業績修正予想を発表した。会社によると,同社の事業であるCM(コンストラクション・マネジメント)が普及,受注が予想を超える水準で推移,売上高とともに,経常利益も当初予想の2.8億円から4億円(+60.6%)の修正見通し。通期の経常利益は7.9億円のまま据え置いた。

 

これを受け,同社30日時点のpts株価は,514円(+80)と反応している。本日の株価が大きく上昇するかは微妙とみるが,活発な取引となるとみている。

今週の終値(第7回)

◇ 今週の日経平均株価は21,658円(前週終値比+1.0%)

今週は,週開けこそ50円マイナスしたものの,その後3連騰。特に23日は,前日,米市場のハイテク株中心の上昇を受け200円を超える上昇。最終日の26日は,さすがに利益確定売りが出て,98円のマイナス,様子見に転じた。ドル円は,108円台で推移し,108円60銭台まで。

◇ 保有銘柄の終値 

保有銘柄の評価総額は,1.1%上昇の21,884,800円(⑫明豊ファ100株追加購入分込み)で2週連続の過去最高を更新。日ベースでは25日に初の22百万円台を記録した。

・⑫明豊ファを100株追加購入。いつ買ってもお買い得という状況。慌てる必要はないが,早めに2000株達成したい気持ちも。

・主力の①SHOEIは26日が3四半期決算発表。通期増収増益の修正予想で,配当予想も12円増の98円との好内容。PTSでの反応はないが,ドル円次第では,来週5000円台をうかがう展開も期待。これを機に4分割してくれないかな。

 

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 ◇ そのほか雑感など

・ 悲惨な事件

  もう先週のことになるが,京都で34人がなくなる卑劣な事件が起こった。今年は,悲惨な事件や幼い命が奪われる事故が相次いでいる印象。犯人の追及,再発防止,犠牲者への追悼,どれも大事だ。だが,亡くなった方の死に至るまでの苦しみ,突然のことへの無念の思いなどを想像し,置いて行かれたままの気持や家族は,いまもって救われないのだと思うと,どうにもやりきれない。

秩序ある世界がゆらぎつつある。

 

来週も秩序ある世界と,経済活動を。