yyfの終値日記

日本政府の緊縮政策が転換することに期待して、日本の企業の株を持ち続ける

今週の終値(第44回)

 


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1.今週の日経平均株価は17,820円(前週末終値比-8.1%)

 前回から日経,NYダウの値動きは以下のとおり。

 3/27        ダウ△915ドル(新型コロナ感染者数55万人超に)

 3/30 日経△304円  ダウ+690ドル(J&Jがワクチン9月にも臨床試験

 3/31 日経△167円    ダウ△410ドル(新型コロナ死者全米で3000人超え)

 4/1   日経△851円    ダウ△973ドル(新型コロナ感染者数全米で20万人突破)

 4/2   日経△246円 ダウ+469ドル(サウジとロシア原油減産見通し)

 4/3   日経 +1円(米株上昇で,買い先行も週末で様子見ムード)

                     ドル円18時30分1ドル108円42銭

 

2.保有銘柄の終値及び投資指標等

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会社四季報(春号 2020年2集)を読む(6035 アイ・アールジャパンホールディングス)

記載の概要

【特色】企業のIRとSR(株主情報)。株主判明調査など独自サービスに強み

【拡大期】TOB関連など大型案件急増、アクティビスト対応支援上積む。TOBや委任状争奪関連の投資銀行業務も好伸で,増員負担こなし営業益続伸など 
【続 々】時価総額1000億円超企業向け大型契約進行中。人員等体制増強が課題など

業績予想は,2021.3期で 売上高82億円 経常利益39億円 1株益146.4円,1株配56~65円とされている。

 

 業務が特殊であり,コロナの影響で実体経済が打撃を受けるとしても,ここの顧客は途切れにくいと考えるがどうか。巷間いわれているような,成長が実現するとすれば,将来が楽しみだ。ここについては,ビギナーズラックで,ほぼ1000円台で取得したまま,放置の資産株候補。直近の最高値では,7600円台をつけたがここ最近の全面安の展開では,4000円台まで下落した。それでも自分の取得価格を考えると,安易には手を出せなかった。今のところ現状数で見守るしかない,と思っている。

 

 

会社四季報 2020年 2集 春号

会社四季報 2020年 2集 春号

 

 

 

3.珈琲*ブレイク

 職場の飲み会の危険性や地元の危機感のなさについて

 先週のことでしたが,わが地元鹿児島県でも新型コロナウィルス感染者がついに発生してしまいました。と,いってもイギリス帰りの非在住者。なぜこの時期にわざわざ帰国したのか,疑念が残ります。

 

 そんな中でも,歓送迎会のシーズン。私はこのニュースの直後,元々職場の送別会の予定だったのですが,さすがに中止という判断をすると思ってました。

甘かった。地元の人びとの危機感のなさは,私の想像以上でした。私以外に特に中止を口にする人はなく,当然のごとく強行。

 

 会場につくとさらに驚き,私は警戒感を強めました。狭い座敷の空間に寄せ合うような席の配置。当然窓などはなく,小さな換気扇が一つついている程度。

 おまけに,並んでいる料理をみて・・・・・・。

 

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 逝ったー。と思ってしまいました。なんと鍋料理orz。おいおい,カンジ?

 

 当日は春を予感させる暖かい雨の日。ただでさえ,うっとおしい鍋なのに,この時節柄,じか箸が横行する鍋を選ぶかー?(ホクト1379の株もってて,鍋否定するのもあれですが,今は,ちょっと...)

地元での感染者発生翌日のこの危機感のなさ。ここがクラスターにならなければいいがと,心配になりました。

 

 それで,そのまま帰るわけにもいかず,グダグダ飲み会に最後まで同席。職場の飲み会の不潔さ,危険性について,改めて気付く機会となりました。

 大人数での積もる話で,目の前の料理はつばの餌食。長時間放置された飲み物や料理に飛沫,ウィルスが積もっていくのが目に見えるようです(気にしすぎでしょうか)。私は普段以上に無口になります。今後は大人数での飲み会は最小限にしたいなと思ってしまいました。

 

 思えば,この時節,飲み屋が売上減である程度打撃を受けるのは致し方ないと思います。そこは,政府なりが全体的なバランスを見て,所得補償なりを考えたらいい。そうした商売,景気のいい時には恩恵を受けるわけですから。そこに配慮して,無理に飲み会を強行する必要はなく,我々としてはまず安全第一で考えたいものです。

 

 そもそも,私は食事は少人数(なるべく1人で)で,静かに清潔なところで,好きなものをいただきたいと,考える人間です。

  

 

コロナの犠牲となった我らの志村けんさんの死を悼みます。

 

 

 

志村けんさんにエールを送る

 志村けんの容態が心配です。#志村けん頑張れ,なんて応援ツイートが続々よせられているようです。私はツイッターをやっていないので,少し思いのたけを。

 

 私たち世代(団塊ジュニア近辺)にとって,志村けんはヒーローだった。

 私は彼のコントが好きで,他が漫才ブームだなんだといって離れていっても,土曜の8時はチャンネルを「全員集合!」にあわせ続けた。

 

 冗談じゃない。僕らのヒーローをこんなわけのわからない,中国産の変な病気に持っていかれてたまるか。

 

「しむらー! うしろ,うしろー!」

 

 私は,私の子供でさえ,あなたの「バカ殿」をまた見たいんだ。

 

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今週の終値(第43回)

 


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1.今週の日経平均株価は19,389円(前週末終値比+17.3%)

 前回から日経,NYダウの値動きは以下のとおり。

 3/20        ダウ△913ドル(新型コロナ,ニューヨーク州で感染拡大)

 3/23 日経+334円  ダウ△582ドル(米政府経済対策案に議会上院で審議滞る)

 3/24 日経+1204円  ダウ+2112ドル(米政府経済対策案の成立に楽観的見方)

 3/25 日経+1454円  ダウ+459ドル(NY原油先物WTI続伸)

 3/26 日経△882円 ダウ+1351ドル(米上院でコロナ対応220規模経済対策法案可決)

 3/27 日経+720(米株大幅上昇,欧州も軒並み高)ドル円22時台1ドル108円75銭

 

2.保有銘柄の終値及び投資指標等

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会社四季報(春号 2020年2集)を読む(1384 ホクリョウ)

記載の概要

【特色】採卵養鶏場大手、北海道拠点も本州開拓を強化するという。 

【横ばい圏】鶏卵相場は通期で低迷の見込みで,新型肺炎受けやや減退。21年3月期は鶏卵相場は戻り基調も新型肺炎の影響残る。営業益横ばい圏といった内容 
【特殊卵】特殊卵の販売強化で鶏卵相場の影響を軽減。東北エリアでブランド認知等をはかるといった内容

 業績予想は,2021.3期で 売上高136億円 経常利益35億円 1株益20.7円,1株配10円とされている。

 

 業績に密接につながる鶏卵相場はしばらく低迷していたが,反転の兆しが見えていた矢先,コロナショックで業績自体も不透明になり,株価は一時,節目だった600円の底を大きく割れる展開ともなった。鶏卵相場も,コロナによる自粛経済で家庭用は伸びるだろうが,外食産業が苦しいため引き続き需要増による価格上昇は見込めないか。会社は従来から関東進出の機会をうかがっているようで,将来的な業績の伸びには引き続き期待している。

 現保有株の半分程度は,鶏卵相場高騰の好調時に売却しておきたい考えだったが,その時期は遠のいた印象。

 

 

会社四季報 2020年 2集 春号

会社四季報 2020年 2集 春号

 

 

 

3.珈琲*ブレイク

 大河ドラマについて

  以前は,テレビ好きでしたが,最近はテレビを見る時間がなく,大河ドラマやドキュメントなど,限られたものしか見ておらず,テレビについて何かと批判的です。

 

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 以前,大河ドラマ麒麟がくる」を見ているといいましたが,今もなんとか見ています。これは,明智光秀を主人公にした異色の戦国もので,視聴率は初回19%と好調な滑り出しでした。最近は,15%前後とやや伸び悩んでいるようです。

 私もなかなか面白そうな題材と思って今のところ続けてみていますが,久しぶりに戦国もの大河ドラマを見て,ああこんなだったなと感じつつも,どこか引いて見ています。以前,物事をよく知らない時期は,物語に入り込んで見てある程度面白いと感じたものですが,今では史実はこんなことではないだろうと思って見てしまうのです。

 

 光秀自体も記録が少なく,謎の多い人物とされているところからして,このドラマの多くは脚色であって,史実と思ってみてしまうと大変なことになりそうです。

 

  私を含め中高年の者は歴史好きに拍車がかかって,なかなかこうした歴史小説をもとにしたような大河ドラマでは満足しない。若者はそもそもテレビを見ない。そんな状況もあって,大河ドラマは戦国ものといえど苦戦しているのではないでしょうか。

 

 ただ,ドラマのあと,おなじみのゆかりの地を紹介するコーナーは,まったりと頭を冷やしながら,往事を想像させる機会として気に入っています。これが観光にも貢献するのだろうと思います。

 

 

コロナ関連の日本の経済対策が予想通り,too little,too lateでワロス

 

 

 

大暴落相場にあるREITは買いか?

 yyf保有銘柄でREITは,ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)とグローバル・ワン不動産投資法人(8958)の2つがある。

 最近の相場を受け,主要銘柄以外の株価チェックをやめていたが,たまたま19日のグローバル・ワンの終値が目に入ってきてしまって,驚いた。

 19日はストップ安の△15,000円で67400だったようである。

 

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 チャートのとおり,ここ数日で半値程度まで下落したことになる。REIT全体が下げているようで,以下参照記事もご覧いただきたい。

 

東証REIT指数が一時17%安と急落、リスク資産の現金化で売り殺到 | 個別株 - 株探ニュース

 

 東証REIT指数についても,10年前の水準に急速に近づきつつある。地方

銀行などで保有資産の整理が行われているようである。

 

 思えばREITは,以前,不動産賃料収入の安定したインカムが見込め,

株ほどボラティリティが少なく安心して保有できる商品という専門家や業

界関係者によるふれこみで,私も株を始めた当初購入して保有したが,そ

の後の大暴落に辛酸をなめさせられた記憶がある。

 長年保有していて感じることは,株以上に先が読みづらい商品だなとい

うことだ。

 

 私は,上の銘柄は増やしもしないし,売りもしない方針でいるので,静観

だが,現状はREIT全体が売られすぎだとは感じる。これから,長い目で

みれば反発していくだろうし,そうでなきゃ少し困る。今をチャンスととら

え,思い切った勝負に出れば,短期間で反転し,ある程度のリターンを手に

することができるのかも知れない。

 

 でも私はもういい。現状REITにまで手を回している余裕はないし,既

にREITには疲れ,できるだけ関わりたくないというのが正直な今の感想

であり,超長期で持つに適したものであるかは多いに疑問を持っている。

 

 あくまでも個人の感想ですので,いうまでもなく投資判断は自己責任でお

願いします。

 

今週の終値(第42回)

 


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1.今週の日経平均株価は16,522円(前週末終値比-5.2%)

 前回から日経,NYダウの値動きは以下のとおり。

 3/13        ダウ+1985ドル(トランプ氏500億ドルの国民支援策表明)

 3/16 日経△429円  ダウ△2997ドル(トランプ氏リセッションの可能性に言及)

 3/17 日経+ 9円  ダウ+1048ドル(FRBがCP購入等企業の資金繰り支援表明)

 3/18 日経△284円 ダウ△1338ドル(NY原油先物WTI急落,4回目サーキットブレーカー)

 3/19 日経△173円(ECBによる資産買入策発表)ドル円19時で1ドル109円15銭。

 

2.保有銘柄の終値及び投資指標等

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会社四季報(春号 2020年2集)を読む(7839 SHOEI

記載の概要

【特色】高級ヘルメット製造世界首位 
【一転増益】国内の供給不足改善や欧州の続伸,中国が想定以上に回復し,増益見通しとのこと。
【供給改善】今期中に生産能力を60万個へ引き上げ、さらなる増強も検討。都内本社近くにショールーム開設予定で、発信強化など。

 業績予想は,2020.9期で 売上高200億円 経常利益43億円 1株益210.6円,1株配104~106円とされている。

 

 当然これらは,コロナの影響を加味していない。欧米が主戦場で,中国にも傾斜していただけに,今回の感染拡大による影響は避けられない。どの程度の業績悪化が出てくるか見守りたい。 

 

 

会社四季報 2020年 2集 春号

会社四季報 2020年 2集 春号

 

 

 

3.珈琲*ブレイク

 朝の習慣

 

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 朝,家族の誰よりも早く起きる。50に近くなってきたこともあるのか,長く寝ていられないのだ。といっても,若い頃から早起きではあった。休みの日でも,他の者がよくいうように「午後になってから起きた」などいう経験がない。体質なのだと思う。

 

 最近の平日は,出勤に備えて6時にはガラケーの目覚ましを一応はセットする。ただ,これのお世話になることは全くない。保険である。大抵は5:30までには起きて,やり残した家事(皿洗い,洗濯物干しなど)にとりかかる。粗末な朝食の用意をして,BSテレビ東京のモーニングサテライトにチャンネルをあわせる。

 粗末な食事のあと,長年の習慣となっているのが,珈琲だ。珈琲通というわけではなく,上の写真のようなインスタント(特に銘柄にこだわりはない)をお湯で溶かし,さらに牛乳で薄めたアイス珈琲をいただく。習慣となったのは,どうも飲まないと体調が整わないからだ。カフェインの影響もあると思う。

 以前は,缶コーヒーを飲んでいたが,どれを飲んでもどこか甘ったるい(微糖とされていても同じ)。かといって,缶のブラックはどうも別の飲み物のよう。そこでたどり着いたのが今のスタイル。

 利点は2つある。まずは,リーズナブル。写真のものでも300円程度,これで半月以上賄える。

 もうひとつは,なんといっても旨い。余計な甘さがなく,牛乳の量などで味の調整もできる。

 朝食後,こうしたお気に入りの珈琲と,少し甘いものをいただきながら,投資のことや仕事のことなど考える。朝の大切なルーティンであり,ひとりに浸れる時間としても貴重なものとなっている。

 

 

1日も早くコロナの感染が終息し,秩序ある世界の回復を望むものです。

 

 

 

コロナ禍を受けての所感や今後の投資など

 少し前のエントリーで,新型コロナについて過剰反応のきらいがあることも考えに入れて,以下のような記事を書きました。

 

yyf3470.hatenablog.com

 

 しかし,この頃から少し時間を経て,この病気を起因とする世界の状況はますます悪化しているようで,これの早期終息ということは,望み薄と思って対処した方がよさそうです。一時期日本が汚染国のような扱いをされているのを目にすることがありましたが,今では感染は全世界に広がり,むしろ欧米などの感染状況の方がひどいようです。

 

 こんな中,東京オリンピックを開催するかどうかについて,もはや日本,東京が安全だから開催できるという考えは意味をなさなくなってきたようで,少なくとも今年の開催は早々に諦め,なんとか延期という形で開催できないか早急に検討すべき時期という論調が増えはじめました。私も現状で今年の開催は難しいような気がしますが,どうなるでしょうか。

 

 前おきが長くなりましたが,今回のコロナ禍(武漢熱禍とでも呼びたい)といえるような世界的災難を受けた私,yyf(ヤマトユウコクファンド)の投資の現状や今後の投資方針など,自分への備忘録も兼ねて以下に記します。

 

1 yyfのポートフォリオの現状

 直近の株価指標の状況は,ご承知のとおり,世界恐慌もかくやと思わせるような連日の乱高下,数値的には既に売られすぎではありますが,今後の予想される世界経済の低迷を考えると一概にそうはいえないのかも知れません。

 yyfの保有13銘柄も全て株価が大幅に下がってしまい。かつて誇った(こんなの誇るべきことではなかったと反省)含み益も相当減少しております。全て現物なので,今のところ実損は発生していませんが,今後の業績低迷による配当減は必至と考えています。

 

 yyfの投資方針として,従来から堅持してきたのが,バイ・アンド・ホールド。これは今回の株安を受けても変わりません。ですので,年初から持ち株の売りはありません。ただ,これは一面で逃げ遅れともいうようで,年初から何百万も評価額が下がっている状態は簡単に人に話せるものではありません。妻などにも内緒です(笑)

 当然,この株安を受けて平常心でいろというのが,無理な話で,「ミスターマーケット」に翻弄されまいとしても,日々動揺していろんな考えが脳裏をかけめぐっているのが正直なところです。

 予想を超える下落に引きずられる格好で,緊急的対応として多額の追加投資をしてしまいました。今年から実行する予定だった長期的な「100×12投資計画」(下記エントリー参照)も早々に見直さざるを得ない状況となっています。

 

 

yyf3470.hatenablog.com

 

 

2 今後の投資方針(100×12投資計画の早々の見直し)

 「100×12投資計画」とは,そもそも簡単にいって,今後12年間,毎年約100万円ずつ追加投資を継続していこうというものでした。しかしながら,今年は全面的な株安の展開を受けて,現時点での投資額累計は240万円を超え,早くも資金枯渇が意識される状況となってしまいました。

 ただ,これを失敗とはいいたくないので,現保有銘柄で,以前からもう少し株数を増やしたいと思っていた銘柄について,予定より早く買ったものだと思うことにします。「100×12投資計画」についても,根本は有効な投資手法だという認識は今も変わらず,これの良い点を取り入れた少し現状にあわせカスタマイズした投資計画で今後やっていこうと思っています。

 

 その上で,今後の長く続くと思われる株価低迷を想定して,実行しようと考えている方針を以下に記しておきます(備忘録)。

 

①当面(今年6月くらいめど)は,買いを停止し,コロナ禍や世界経済,持ち株のファンダメンタルについて状況を見守る。

②今後,売買する予定のない銘柄は,日々の株価チェックはせず放置。

③今後,売買する可能性のある銘柄を5銘柄に絞り,適宜株価をチェックする。

④買いの停止解除後(6月以降)は,さらに売買する銘柄をしぼり,できるだけ長く持続可能な投資を計画し,実行していく。

 

 正直いいますと今後の投資方針については,私の頭の中で「ひとり会議」が連日行われ,今も上記方針への反対論がくすぶっていて,それをなんとか押さえるかたちで上記をここにとりあげることにこぎつけました(それくらい,今私の頭の中は分裂状態となっています)。

 ちなみに反対論は悪魔の声のように,「まだ,家計にまとまった現金があるじゃないか」「総悲観の中で買わないようだからいつまでも大きく儲けることができないのだ」「他の有望な銘柄で大きく下落しているものを買っておくべき」と主張しつづけています。

 これに対し,多数派の意見としては,「まとまった家計のお金は,近いうちに教育費や住宅費で必要となるもの。少しでもこれに手をつければ歯止めがきかなくなる」「今が底とは限らないし,危機においては戦線を拡大すべきではない」などで,押さえ込みに一応成功しました。

 

 今のところ,上記①のとおり,買いをしばらく,休むつもりです。それでも,主要銘柄については,株価チェックを続け,週末終値を本ブログでまとめることは続けます。おそらく無残に低迷していく主要銘柄の状況をさらさなければならないでしょうから,つらいです。頭の中の反対派に負けてしまうかも知れません。

 この間さらに大きく下落した時の心の処方箋を以下,自分のために書いておきます。

 

これが底とは限らない。今後買える時にはもっと安くなっているかも知れない。安くなっていなかったとしたら,それは反発しているということだからそれでいいじゃないか。

 

 ともかく,今のところ戦線拡大をさけ,長く続くかも知れない籠城戦に備えることとします(でもふらふらしてます(笑))。

 

3 今後の世界,日本経済の展望など

 まずは,新型コロナウィルスのできるだけ早い終息を願います。

 収束した後も,その後遺症からくる世界経済の低成長がとても懸念されます。

 

 日本は,もっと心配な状況です。おそらく今後世界において,今回の経済低迷による回復が訪れるとして,それが最も遅れるのは残念ながら日本だと思います。なぜなら,ことここに至っても,いらぬ財政再建に腐心して,消費税制をはじめ緊縮政策を改めようとしないからです。

 私は,日本に生まれ,日本語しかできないので,今の状況でも日本株への長期投資をしていますが,こうした日本の政策方針が改まらないかぎりは,おすすめできる投資とはいえません

 

 

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(地元港に停泊するクルーズ船。かつての繁栄は望み薄か?)

 

最後まで,お目通しくださりありがとうございました。

今週の終値(第41回)

 


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1.今週の日経平均株価は17,431円(前週終値比-16%)

 今週の値動きは,3月9日の日経平均△1050円,ダウ△2013ドル。10日,日経+168円,ダウ+1167ドル。11日,日経△451円,ダウ1464ドル。12日,日経△856円,ダウ△2352ドル。13日,日経△1869円。 ドル円は13日19時で1ドル106円25銭。

 リーマン,サブプライムローンの時の株価暴落の時でもこれほどの荒い値動きではなかった気がする。AIの自動売買などで,一方向に流れが加速するのか。

2.保有銘柄の終値及び投資指標等

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今週の買い

 12日 1384 596円で300株

    5542 740円で100株

 13日 5542 671円で100株

    5542 665円で100株

    5542 650円で100株 

 

3.珈琲*ブレイク(書籍の棚卸し⑦)

 今回は,少ない私の蔵書を読み直してまとめるコーナー,書籍の棚卸し第7弾

   

「ジャズの歴史物語」油井正一 

 

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 柄にもなく,ジャズを聴き始めたのはおよそ10年前,以来,そこまでのめり込んでいるわけではありませんが,レスター・ヤングマイルス・デイビスといった往年のジャズジャイアントの名盤を中心に,繰り返し聴いて雰囲気に浸っています。

 

 この本は,日本のジャズ評論家として右に出る者がないとされる油井正一氏が,その独特の軽妙な語り口で,ジャズ草創期から70年代フリージャズまで,主にアメリカのジャズの歴史を伝える物語となっています。ジャズファンの間では大変有名な一冊であろうと思われ,あとがきの日付から,昭和47年の初版と推定されますが,今読んでも色あせない,アメリカのジャズ史をわかるに最適の名著とされています。

 

 出だしから,「「ジャズはニューオリンズで起こったのではない」という説をとなえる人がある。そういう説に耳をかす必要はない。いつの世にも横紙やぶり的な言葉を弄する人がいるものだ。ジャズはまさしくニューオリンズで起こった。....」といった具合で,いきなり引き込まれます。

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 全編通して,こうしたテンポのよい語り口と,誰よりもジャズを聴いてきて,理解しているという自信に裏打ちされた中身の濃い話で,とても読みやすく興味深い「物語」となっています。

 

 もし,ジャズに興味がおありで,まだ読んだことがなければ,ぜひご一読をおすすめします。

 

ジャズの歴史物語 油井正一

ジャズの歴史物語 油井正一

  • 作者:油井 正一
  • 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
  • 発売日: 2009/08/24
  • メディア: 単行本
 

 

 

国難とも呼べるこの状況。政府は国民経済を重視した政策を!